【NOHGA HOTEL UENO TOKYO × m.m.d.】ライフスタイルホテルが演出する、日本文化との素敵な出会い
m.m.d.は、「ほんの少しの非日常」をコンセプトに、贈りものやご自宅用にはもちろん、飲食店やホテルの業務用食器としてもご愛用いただいております。
株式会社野村不動産様が運営する「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」では、m.m.d.のアイテムをご活用いただいております。
2018年に開業されたNOHGA HOTEL UENO TOKYOは、「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」をコンセプトにしたライフスタイルホテルとして、「音楽・アート・食」体験にこだわった空間づくりを行われています。
今回は、NOHGA HOTEL UENO TOKYOで導入いただいた背景や、ホテルのコンセプト、大切にされていることをお伺いいたしました。
NOHGA HOTEL UENO TOKYO
Web site | https://www.nohgahotel.com/ueno
江戸から続く文化が今も息づく街・上野。上野公園をはじめ、国立西洋美術館、東京国立博物館、上野動物園、アメ横など人気観光地への拠点として便利な立地。
「快適な目覚め」をお届けする洗練された客室、地域食材の積極的な活用と自然な製法にこだわったレストラン、ゆったりくつろげるテラスやライブラリーラウンジ、ギャラリー、フィットネスも完備。
「地域と深くつながること。そこから生まれる素敵な経験」を大切にしています。旅のスタイルを問わず、好奇心を満たしてくれるライフスタイルホテルです。（公式Webサイトより引用）
NOHGA HOTEL UENO TOKYOでは、m.m.d.の豆小鉢を採用していただきました。どのような用途でお使いいただいていますか。
客室でゲストの方に使用していただく、お茶道具のひとつとして使用しています。客室の棚に置いて、ゲストのみなさまに自由にご使用いただいています。
茶殻受けや、お茶うけなどゲストの方にさまざまな用途でお使いいただいているようです。
客室で使用するシンプルな小皿を探して検索していたところ見つけました。日本の伝統文化である「瀬戸焼」であり、デザインとサイズ感が気に入って、導入を決定しました。
あらためて、NOHGA HOTEL UENO TOKYOのコンセプトを教えてください。
「地域と深くつながること。そこから生まれる素敵な経験」を大切にしています。
地域、ひいては日本のものづくりや文化のすばらしさを発信し、ゲストのみなさまの好奇心が満たされるようなホテルづくりを目指して、地元の食材や工芸品を取り入れたサービスやカルチャーイベント、館内施設を提供しています。
地域の食材やお酒が活用された、こだわりあふれるレストランメニュー。
日本のものづくりの魅力に注目することになった経緯をお聞かせいただけますか？
上野エリアは、上野公園・上野美術館をはじめ、歴史的な観光地や文化施設が集まる場所で、観光客のみなさまの文化への関心も高いです。日本のものづくりに強く興味を持たれているお客様も多くいらっしゃいます。
ホテルの各所には厳選されたアートが設置されています。
上野エリアのアートな空気を館内でも感じていただきたい、地域のプロダクトやアートをもっと知ってほしいという思いで、客室からロビーまで、ホテルのあちこちに魅力ある日本のプロダクトを設置しています。
デザイナーや職人と連携し、アートの展示イベントや、オリジナルのプロダクト開発にも注力しています。私たちのホテルが、地域の人びとと世界の人びとをつなげる役割を担えたら、とても嬉しいです。
m.m.d.は「ほんの少しの非日常」をコンセプトとして、日常のテーブル、ちょっと特別な日のテーブルにも楽しく使っていただけるアイテムを提案しております。
今回ご紹介した「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」に加え、m.m.d.はさまざまなホテル・飲食店さまでご活用いただいております。
BtoBのみなさまへ向けたご提案もさせていただきますので、ぜひお気兼ねなくお問い合わせくださいませ。
