【特集】秋冬に向けて、うつわ選び

2023年10月14日

少しずつ肌寒い日が増え、次の季節の到来を感じる今日この頃。
スープや鍋料理などあたたかい食べ物が恋しくなる季節です。
今回の特集では、秋冬を楽しく快適に過ごせるようなうつわの使い方をご提案します。

大きなプレートでイベント気分

ケーキを盛り付けたり、お鍋の材料をよそったり、秋冬のイベントに何かと使い勝手の良い大きなプレート。
余白がたっぷりとれるので、ローストビーフや季節ならではの特別なお料理も特別な雰囲気で楽しめます。
ハーブやグリーンの枝物を添えればクリスマス仕様に、南天や松の葉を添えればお正月仕様にと、イメージチェンジもお手のもの。

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m.m.d. / リムプレート / maison line

愛用されているみなさまの声

@gliaash_kitchen様

「主に朝食のトースト用でヘビロテしています。
くすんだグレーの掛け分けデザインが、シンプルながらもひとひねりあってかっこいいので、
色々盛ってモーニングプレートにするのはもちろんのこと、トーストだけでもオシャレに決まるのが気に入っています。
同シリーズのマグに淹れたコーヒーと一緒に、朝からゆとりある朝食タイムを楽しんでいます。」

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土鍋なら、煮る、炊く、蒸す、全部おまかせ！

土鍋は、炊飯器やステンレスのお鍋と比べて、火入りが遅いのが弱点。その分、ゆっくりとあたたまることで素材の美味しさをたっぷり引き出してくれます。
お米ももちろん、ふわふわに炊き上がります。ふたを開ければ、炊きたてのお米の香りに、家族みんなが自然と集まってくるはず。
土鍋は熱伝導力が低く、保温力に優れているので、おひつがわりにしてもOK。ふんわり柔らかいお米を長く楽しめます。

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m.m.d. / ごはん鍋 / true colors line

愛用しているスタッフの声

「ひとり暮らしの暮らしにフィットするサイズの土鍋がなかなかなく、〜ふたり分の小さめサイズが嬉しいです。
ごはんはもちろん、先日は小豆をコトコト煮ました。
熱がじっくり食材にまわるので、自然な甘みをしっかり閉じ込めたまま調理することができます。
しっかり蒸したいときは空気穴を菜箸やアルミホイルで塞いでくださいね。」

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鍋料理に活躍してくれる名脇役たち

みんなで囲むあたたかいお鍋は、冬の醍醐味。
土鍋のまわりに並べるうつわ選びも楽しみのひとつ。

ひとりひとつ、みんなが片手に持てるサイズのとんすいは、少しだけ深さのあるものを選んでスープまでよそうことができるように。
がら入れ、おたまの置き場所などフレキシブルに活躍してくれる小さいサイズの器も必要です。ちょこちょこと薬味やおつまみを乗せた豆皿を用意すると、お鍋のまわりが賑やかになります。