【ANCHOR HOTEL FUKUYAMA × m.m.d.】旅先で味わう非日常 – m.m.d.の食器が彩る特別なひととき
m.m.d.は、「ほんの少しの非日常」をコンセプトに、贈りものやご自宅用にはもちろん、飲食店やホテルの業務用食器としてもご愛用いただいております。
株式会社サン・クレア様が運営する「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」では、m.m.d.のアイテムをご活用いただいております。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMAは、2018年に開業した広島県福山市の観光施設です。
『国内外のお客様と地域のカルチャーをアンカリング(繋がっていく)場所』をコンセプトとしてホテル&バーを経営されています。
今回は、ANCHOR HOTEL FUKUYAMAで導入いただいた背景や、ホテルのコンセプト、大切にされていることをお伺いいたしました。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA
Web site | https://anchor-hotel.jp/fukuyama
国内外のお客様と広島・福山の文化をアンカリングする(繋いでいく)ことをコンセプトとして、2018年12月に広島県福山市に開業したホテル。中古ワンルームマンションからのコンバージョン、地域企業とのコラボレーションが、大きな特徴。「デニム」や「鉄」、「船具」といった地域コンテンツを取り入れた空間で、広島・福山の新しいデザインと文化に触れていただける街の“サロン”を目指し、地元客と観光客の新しいコミュニケーションの場を提供しています。第5回 福山ブランド認定済み。(公式Webサイトより引用)
ANCHOR HOTEL FUKUYAMAでは、m.m.d.の豆小鉢を採用していただきました。見つけたきっかけを教えていただけますか。
新しいモーニングメニューを提供するにあたって、タレ用のうつわを探していました。
バラバラだとオペレーションが煩雑になる懸念があったため、多用途に使えそうなシンプルなデザインのものをまとめて購入したいと考えていたところ、検索で見つけました。
採用された理由も併せて教えてください。
主張しすぎず、ほどよくアクセントになるデザインで、他メニューにも転用できそうなところが決め手でした。
あらためて、ANCHOR HOTEL FUKUYAMAのコンセプトを教えてください。
「このまちの魅力的な人・技・物を国内外のお客様に伝え、繋いでいく」というコンセプトです。
ANCHORは「碇(いかり)」と訳され、「繋ぎ止める」という意味も持ちます。「アンカーホテル」は人と人を繋げること、国内外のお客様と福山の伝統文化を繋げることを目指しています。
1階のバーではイベントも定期的に開催しており、宿泊客だけでなく地元の方にも気軽に通っていただけるようなコミュニティづくりを意識しています。
ファブリックや家具・お食事等大変こだわられているかと思いますが、どのようなことを大切に選ばれていますか?
「ものづくりのまち」である広島県福山市近辺で作られたもの、もしくはサステナブルなものを、可能な限り採用するようにしています。
例えば、福山市は全国シェア8割以上を占めるデニム産地で、国産高級デニム生地の多くを製造しています。ホテルの客室やアメニティには「デニム」がさまざまな形で取り入れられています。
宿泊することで、地域・ひいては日本の文化や魅力に触れていただき、かけがえのない観光体験を感じていただけるよう、導入するアイテムにはこだわっています。
地元産の小麦を使用した全粒粉コッペパンや、地方の旬の食材を主役にした期間限定メニューなど、フードメニューも「地産地消」を意識しています。
ANCHOR HOTEL FUKUYAMAは、宿泊だけでなく地域の文化や魅力を体験できる場所として、地域との連携や持続可能な取り組みに注力されています。
地域の魅力を発信する宿泊施設として、もの選びに強いこだわりを持つANCHOR HOTEL FUKUYAMAさま。
ひとつひとつのアイテムがとてもするどい審美眼を持って選択されているのだなぁということがわかり、m.m.d.のアイテムを導入していただいたことをあらためて大変嬉しく感じました。
m.m.d.は「ほんの少しの非日常」をコンセプトとして、日常のテーブル、ちょっと特別な日のテーブルにも楽しく使っていただけるアイテムを提案しております。
飲食店や宿泊施設などBtoBのみなさまへのご提案もさせていただきますので、ぜひお気兼ねなくお問い合わせくださいませ。
ACCESS
〒720-0054 広島県福山市城見町1丁目1-10
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