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【一年を彩る、誕生石ガイド】2月の誕生石・アメジストの秘密と魅力

お守りのように、特別な力を与えてくれる「誕生石」。
この記事では、2月の誕生石「アメジスト」の特徴や意味、誕生石の成り立ち、さらには誕生石をあしらった当店オリジナル招き猫「Jeramic」について紹介させていただきます。ぜひご覧ください。

アメジストの特徴

アメジストは、透き通る紫色が魅力的な水晶の一種です。
その神秘的な色合いは、鉄やマンガンの含有量によって淡いラベンダーから深い紫まで変化します。光の角度や環境によって異なる輝きを放ち、見る者を魅了します。硬度7と比較的丈夫で、日常使いのアクセサリーにも最適。古くから「心を鎮め、直感力を高める石」とされ、ストレスを和らげたり、精神のバランスを整えたりするヒーリングストーンとしても愛され続けています。

アメジストの歴史と伝承

アメジストの名は、ギリシャ語で「酔わない」を意味する「amethystos」に由来します。
古代ギリシャでは、ワインの飲み過ぎを防ぐお守りとされ、酒神バッカスの伝説にも登場します。また、中世ヨーロッパでは王族や聖職者の権威を象徴する石として重宝され、司教の指輪や王冠に装飾されました。
日本でも「紫水晶」と呼ばれ、高貴な色として尊ばれています。現代においても「誠実」や「平和」を象徴する石として、多くの人に親しまれています。

アメジストの石言葉

アメジストの石言葉は「誠実」「平和」「知性」「癒し」です。
持ち主の心を落ち着かせ、ストレスや不安を和らげる力があるとされ、冷静な判断を助けてくれるといわれています。また、愛を深めるエネルギーを持ち、恋愛成就のお守りとしても人気があります。
古来より「真実の愛を守る石」とされ、大切な人との絆を強める力があるとも。心を穏やかにし、前向きな気持ちへと導くアメジストは、日々の生活にそっと寄り添ってくれる存在です。

誕生石の成り立ち

誕生石の歴史は古く、古代エジプトやバビロニアに遡ります。
誕生石の概念は、旧約聖書の「出エジプト記」でユダヤ教の祭司が身につけていた12種類の宝石に由来し、新約聖書の「ヨハネの黙示録」でも12の宝石が記述されています。18世紀以降、誕生石の概念は広まり、1912年にはアメリカ宝石協会が正式な誕生石リストを制定しました。
今日では、多くの国で誕生石が定着し、幸運をもたらすシンボルとして愛されています。

m.m.d.では、アメリカ宝石協会の制定した誕生石をもとに、誕生石をあしらった招き猫「Jeramic」を展開しております。
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